占いは必ずしも当たるものではありません。そもそも占いは統計学、および心理学を用いたものです。心理学をメインとした占いの場合、当たっていると錯覚している可能性があります。
たとえば二十代の若者に対して、仕事で悩んでいると占い師が言い当てたとしましょう。しかし若者は社会人になったばかりなので、仕事に対して何かしらの悩みを持っているのは当たり前です。こうした普遍的な悩みを指摘することで、さも当たっていると思わせることも可能です。
誰もが当たり前に持っている悩みを指摘され、当人が当たっていると思い込む現象をバーナム効果と言います。これは簡単に言えば、誰でも持っている悩みを自分だけに当てはまっていると思い込む心理的な動きのことです。このバーナム効果は占いでよく用いられている心理学で、特に性格診断の分野で活躍しています。
ネット上で公開されている占いは、大体バーナム効果によるものだと考えてもらっても結構です。実際、とある大学でバーナム効果を利用した性格診断の実験が行われています。被験者のほとんどが当たっていると回答しましたが、実はちゃんとした性格診断は行っておらず、結果の紙も適当に書いただけのものです。
それでも当たっていると錯覚した人たちがいることから分かるように、占いの結果の良し悪しは当人によるものだと言えます。要は当人が当たっていると思い込めば、その占いは当たったも同然です。それに人は当たっている占いしか覚えていないため、結果的に占いは正しいということになります。
まさに信じる者は救われるといったわけです。

占いで自分の考えを整理しました

自分の人生について、とても考えることがありますね。どんなに頑張っている時でも、うまくいかないこともあるし、その反対にそんなに頑張っていなくてもとても良い状態になることがあります。そんな時、どうしてなのかと思うことがありませんか?その時、占いをしたり本を読んだりすると、そうなのかと思うことがあります。そのため、人生というのは本当に不思議ですね。
そして占いとすると、とても良いこととして自分の考えを整理出来るとことがあります。それは私が経験したことなのです。自分の仕事がうまくいかず、どうしたらいいのかと占ってもらったことがありました。その時、真剣に仕事をやめようと思っていたのです。それだけ自分が、追い詰められていたということになりますね。
その時、自分のその時のことを思い出して話をしました。忘れていたこともあったのですが、その時に思い出して、気持ちを少しづつ整理していったのです。すると気持ちがすっと軽くなるんですね。それは、とても不思議な感じです。そしてその後に、自分がどうしたらいいのかということについてアドバイスを受けることができました。
その時、私が気持ちばかりが先走っていて周りが混乱していることがわかったのです。占いでは、自分のことと周りの人達のこともわかるのでとてもいいですね。そして、その占いをしてもらった結果で自分の考えを整理することができました。その後は少しづつ、順調に運ぶようになりました。